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北陸地区 北陸歩くまい会
第44回 北陸地区歩くまい会
         ・開催月日     2020年 3月 1日(日)
         ・開催場所     石川県 九谷焼窯跡~山代温泉街散策
         ・参加人員     8名

     

今回は、懇親会会場であるホテル「ききょう」に集合。ここから山代温泉街へと散策を開始。
まずは昼食を、この地区で有名な「手打ちそば加賀上杉」でおなかを満たし、加賀の伝統である九谷焼を展示した九谷焼窯跡展示館で登り窯の伝統窯跡や火入れ作業を見学。
その後、温泉街にある小高い山へと登り、展望台からは温泉街から日本海を一望でき疲れもほぐれる程の景色に癒されました。
その後は、薬王院温泉寺から魯山人の寓居跡・・・と散策しホテルへと向かいました。

温かい天候に恵まれ楽しく散策することが出来ました。

 第43回 北陸地区歩くまい会
         ・開催月日     2019年10月6日(日)
         ・開催場所     石川県 能登島散策
         ・参加人員     8名


まずは能登半島和倉温泉から能登島大橋を渡り、ひょっこり温泉施設で合流。
ひょっこり温泉とは、波静かな七尾湾にひょっこり浮かぶ能登島から名付けされたとも言われており、この天然温泉施設で昼食をとる。
ここからスタートし、秋の気配を感じながら能登島ガラス美術館へと散策開始。能登島ガラス美術館では
学芸員の方に技法を説明いただき大変勉強になりました。
その後帰路途中に国指定史跡である「須曽蝦夷穴古墳」を見学し、楽しい懇親会会場へと向かう。

秋晴れの良い天候ではありましたがシニアには少し辛かったのでは?(アップダウンを12000歩走破)

●第41回 北陸地区歩くまい会●
         ・開催月日     2019年3月3日(日)
         ・開催場所     粟津温泉近郊の名所散策
         ・参加人員     8名
 
第41回は粟津温泉街から加賀伝統工芸村「ゆのくにの森」、日本自動車博物館へのコースを見学しながら散策しました。
加賀の伝統工芸を集めた「ゆのくにの森」を拝観。その後、日本自動車博物館へと足を延ばし、昔懐かしあの頃、あの時、世界の街角を駆け抜けた名車、時代と共に歴史に残る個性ある名車、憧れの名車を見学でき、昔を懐かしく思いを膨らませることが出来ました。

ウォーキングと共に昔懐かしきものを目にする一日となりました。  

 ●第39回北陸歩くまい会●
           ・開催月日     2018年7月22日(日)
           ・開催場所     富山・氷見市 森寺城址公園・阿尾城址散策
           ・参加人員     9名
        全国的な猛暑に見舞われている時期での散策となり、老人(?)グループでは・・と心配しました。標高が
       162mの森寺城址へは登り坂はありましたが、木立が多く日陰となり又、標高もあって思ったほどの暑さは
       感じなく史跡を散策することが出来ました。 また森寺城は氷見地区最大の山城で、越中の松倉城、増山城
       森山城に次ぐ規模を誇り、本丸、二の丸跡、石垣、井戸、屋敷跡等が残っており見ることが出来ました。
       通常であれば虫による被害も考慮しなければならないところでしたが、35度以上ともなれば虫も一休み?
       のようで全員無事下山できました。
  

 ●第38回北陸歩くまい会●
          ・開催月日      2018年5月9日(水)
          ・開催場所      石川県能登町「のとキリシマツツジの郷」を散策
          ・参加人員      7名
               
       「のとキリシマツツジ」の品種は、命名されているもので花色、花形が異なる7種類があります。
      能登半島の珠洲市、輪島市、能登町、穴水町の民家で、300年以上もの古木が育てられており、今回、
      その中でメインとなる樹齢350年以上の古木(県の天然記念物に指定)のある芦田家を訪問しました。
      (ここで記念写真撮影)今年は暖かい日が続き、開花も例年になく早く満開を過ぎつつありましたが、何とか
      きれいな花を見ることが出来ました。一部当初の予定を変更しましたがしかし、十分すぎる古木を見学でき、
      「のとキリシマツツジ」のすばらしさを実感した一日になりました。
 ●第37回北陸歩くまい会●
          ・開催月日    2018年2月18日(日)
          ・開催場所    石川県羽咋市近辺(未確認飛行物体が出現する街)
          ・参加人員    7名
               
       38,566豪雪に次ぐ大雪の影響で開催が危ぶまれましたが、2~3日前から小康状態で何とか実施する
      とが出来ました。しかし、まだ雪の残る道を足元に気を付けながら「未確認飛行物体」が出現する街、羽咋市
      市役所をスタートし、NASA特別協力施設の宇宙科学博物館→羽咋市歴史民俗資料館→羽咋神社と見学
      を兼ねて散策しました。大雪で日常のウォーキングも出来ない日々が続いていましたが、寒さもさほど厳しく
      ない一日でよい運動になったと思います。
 ●第36回北陸歩くまい会●
         ・開催日    2017年11月8日(水)
         ・行き先    かほく市(石川県)
         ・参加者    8名
       当日朝、移動中は小雨が降っており天気予報通りの一日になるのか心配しましたがスタートの10時には
      雨も上がりまた、晴れ間も出る絶好の一日となりました。 
      かほく市役所から海側へ移動、「海と渚の博物館」「西田幾多郎記念哲学館」と見学しました。
      世界的哲学者、西田幾多郎の哲学論は、我々にはなかなか理解しずらいところがあり、展示物を見ながら
      うなずくばかりでした。 又、このミュウジアムは建築家・安藤忠雄さんの設計で、内部は迷路のように入り
      組み、来館者はそこで迷い、行き先を自ら考えるというコンセプトで設計されている様で、これは西田幾多郎
      の哲学論でもある「迷い、考える」をテーマとしているように思いました。
      今日は、晩秋の風を感じながら4時間半、13,000歩を歩きました。
 ●第35回北陸歩くまい会●
         ・開催日      2017年7月2日(日)
         ・行き先      福井県坂井市三国地区散策
         ・参加者      9名
      福井県九頭竜川河口の古い港町、三国を散策しました。前日からの北陸地方の大雨警報発令中で、当日の
     朝も不安な状況でしたが福井方面は影響も少なく半面、蒸し暑い日となり熱中症を心配するほどの天候となり
     ました。
     北前船で栄えた三国の観光スポット、三国湊城址、瀧谷寺等寺院群、途中蕎麦の名店で昼食をとり三国の
     郷土資料館で昔の自然、生活、にぎわい等歴史を見学、勉強しました。
 ●第34回北陸歩くまい会●
        ・開催日    2017年4月6日(木)
        ・行き先    金沢市内観光スポット
        ・参加者    8名

              
     例年より遅い桜の開花宣言が2日前に出たばっかりでまだ1~2分咲きの桜ではありましたが、今回は花見も
     兼ね、地元にいても行きそびれがちな観光スポットを巡るコースを散策しました。
     兼六園をスタートし、金沢城公園から「シャープの初代金沢支店跡」へと巡り、NHK金沢支局で8K放送を当社
     の8K対応80インチAQUOSで拝聴しました。高画質に感動しながら金沢の三茶屋街の二つ、主計町茶屋街、
     ひがし茶屋街から宇多須神社を経て、卯辰山でおいしい蕎麦屋で昼食を戴きました。
     天神橋から寺院群を散策しました。アップダウンの多いコースでしたが、その都度休憩しながら昔の思い出で
     話も弾み、楽しく散策ができました。
 ●第33回北陸歩くまい会●
         ・開催日     2017年2月19日(日)
         ・行き先     石川県小松市寺院群
         ・参加者     5名

               
        前夜からの降雪が気になりましたが、晴れ間も覗く良い天候となり今回は、小松市の寺院群とその周辺の
       記念館を巡る約4時間、10000歩を散策、冬場の良い運動となりました。まずは宮本三郎美術館で絵画を
       鑑賞したのち小松市寺院群を散策。 この地は参加者の過去の職場でもあり昔の思い出で話が弾み又、
       職場だったとは言え訪れたこともない所もあって楽しく散策ができました。
       昼食後小松の伝統行事で、匠の技と粋の結集である絢爛豪華な曳山を見学、歩くまい会を終えました。
 ●第32回北陸歩くまい会●
        ・開催日     2016年11月10日(木)
        ・行き先     石川県白山市美川伏流水群
        ・参加者     8名
     今回は日本三名山の一つ霊峰白山の伏流水が湧き出る「白山美川伏流水群」を散策しました。
    まずは、旧北前船主別宅で現在図書館の「呉竹文庫」を見学、その後「呉竹水荘」⇒「お台場の水」⇒「大浜の
    水」⇒安産(やすまる)銘水⇒「トミヨ増殖池」⇒「すいはの水」と湧き出る白山の恵みを味わいながら銘水巡りを
    しました。その後、石川県のルーツを学ぶべく「石川ルーツ交流館」へと向かいました。石川のルーツは、明治の
    初めは金沢県、美川県、大聖寺県、七尾県 ・ ・とあったようでその後明治9年8月には(加賀・能登・越中・
    越前)が石川県なっていた時期もあり、幾度の廃藩置県が行われ明治16年5月9日に現在の石川県となり越中、
    越前は現在の富山県、福井県になったようです。石川県民として大いに勉強になった一日でした。
 ●第31回北陸歩くまい会●
        ・開催日     2016年7月3日(日)
        ・行き先     富山県氷見市 朝日山公園、湖水公園から氷見市街
        ・参加者     12名

      当日は朝から雨模様で、実施が危ぶまれましたが、午後からの天気予報を信じて実施しました。
     まずは氷見の日本海が展望できる朝日山公園を目指しましたが、登りの道が我々年配者の疲労を助長しまた
     時折の雨も加わってタフな道のりになったようです。 その後、オニバス発祥地の十二町湖水郷公園を散策
     しました。  歩行距離としては7~8kmと、今までにない歩行距離となり運動していない我々には少しタフな
     距離だったように思います。 ただ、この疲れは懇親会会場のヒノキ風呂、民宿青柳で疲れもとることが出来た
     ものと思います。
     今回12名の中で、歩くまい会には参加できるという人が加わり楽しい一日となりました。

「北陸歩くまい会」活動実績一覧

実施日 地区 行き先 参加者
第35回 2017年 7月2日 福井 坂井市 三国地区 9
第34回 4月6日 石川 金沢市 市内観光スポット 8
第33回 2月19日 石川 小松市 市内寺院群 5
第32回 2016年 11月10日 石川 白山市 美川伏流水群
第31回 7月3日 富山 氷見市 朝日山公園、湖水郷公園 12
第30回 2月28日 石川 加賀市 北前船の寄港地・橋立町 6
第29回 2015年 11月5日 石川 白山市 一向一揆の里、仏御前の里 8
第28回 9月15日 石川 中能登 富来・増穂浦海岸 9
第27回 8月3日 富山 小矢部市 宮島峡 10
第26回 6月2日 石川 金沢市 寺町寺院群 9
第25回 4月2日 石川 金沢市 大野地区 9
第24回 2014年 11月6日 石川 小松市 せせらぎの里~荒俣峡 8
第23回 10月1日 富山 砺波市 庄川町水公園~小牧ダム 10
第22回 8月1日 石川 白山市 白山の里~吉野谷 8
第21回 6月2日 石川 加賀市 山中温泉~鶴仙渓 8
第20回 4月1日 富山 富山市 岩瀬地区 10
第19回 2013年 11月15日 雨天中止
第18回 9月20日 石川 小松市 木場潟公園周辺散策 8
第17回 7月19日 富山 高岡市 二上山~寺院群 10
第16回 5月17日 富山 小矢部市 倶利伽羅峠 7
第15回 3月21日 石川 七尾市 一本杉通り~寺院群 7
第14回 2012年 11月21日 石川 津幡町 森林公園 8
第13回 9月21日 石川 加賀市 大聖寺方面 6
第12回 7月18日 富山 高岡市 市街地 7
第11回 5月16日 石川 金沢市 湯涌温泉近郊 8
第10回 4月28日 石川 金沢市 卯辰山近郊 7
第 9回 2011年 11月15日 石川 小松市 安宅の関周辺 9
第 8回 9月28日 富山 砺波市 増山城 10
第 7回 7月21日 石川 津幡町 河合谷(大滝) 7
第 6回 5月24日 石川 羽咋市 気多大社 8
第 5回 3月29日 石川 金沢市 野田山 10
第 4回 2010年 11月24日 富山 氷見市 10
第 3回 10月6日 石川 津幡町 倶利伽羅 12
第 2回 7月6日 富山 南砺市 城端地区 9
第 1回 4月9日 石川 白山市 鶴来地区 10
         ・開催月日     2019年6月6日(日)
         ・開催場所     金沢ビル周辺の遺跡散策
         ・参加人員     8名
 さわやかな風が吹く中、シャープ金沢ビルをスタートし、チカモリ遺跡と埋蔵文化財収納庫を見学をしました。
地名にもなっている御経塚遺跡公園では、縄文時代の竪穴式住居を見学。
隣の歴史館では、案内人が寺井さんの知人と言う偶然もあり、楽しくより詳しく解説を聞くことが出来ました。
又、金沢市埋蔵文化財センターでは石川県中央部の4市2町の歴史を物語る出土品、考古資料等を見学、
約12,000歩を楽しみました。
 途中での昼食は現役時代によく利用した「食べ処 源助」で昔の味を思い出しながらおいしく頂きました。

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